トレンドハンターFXを実践で検証(スイングトレード手法)
資産を1年で120倍にしたことで有名となった関野典良さんが、
ロジックの全てを公開したトレンドハンターFX。
勝率8割?資産120倍?詐欺じゃないの?
販売開始以来、複数の通貨ペアのトータルで
月間負けなしという評判は本当なのか?
実践でトレンドハンターFXを検証して評価していきます。
スイングトレードのメリットといえば、
・デイトレやスキャルのようにパソコン画面に張り付く必要がない。
・短期的な価格の動き(相場のダマシ)に引っかからない。
・損小利大を実現しやすい。
・初心者でも比較的稼ぎやすい。
・短期売買のように瞬発的な判断を必要としない。
私も短期トレードの他に、スイングトレードは以前からリスク分散のために実践していますが、
スキャルピングやデイトレードに比べて、スイングトレードの方が初心者向きだと感じています。
なぜかFX初心者の多くは、デイトレードやスキャルピングなどの
経験やテクニックを必要とする難しいトレードスタイルを始めから選びがちですが、
長年投資に携わってきた経験から言わせてもらうと、トレードスタイルの
メリット、デメリットすべて含めて考えると明らかにスイングトレードの方が有利です。
もちろんトレードスタイルでは、スイングトレード有利でも、
ロジックに優位性がなければ、勝てるはずもありませんから、
エントリー、エグジット、ロスカットのルール面から再現性など掘り下げて検証していきます。
トレンドハンターFXを購入すると専用の会員サイトへ案内があり、
早速ログインしてみました。下のようなサイトとなっています。
トレンドハンターFXでは、動画マニュアルで学習していくようになり、
FX基礎カリキュラムから、関野式トレードルール、相場解説動画、オンラインセミナーといった順番になっています。
まずFX基礎編では、
トレードするための準備するものや、
ライントレードの基礎知識、マインド面についてなど初心者向けの動画内容となり
基本をマスターしているFX経験者は必要ない動画です。
次に、
関野式トレードルール動画では、トレンドハンターFXの具体的なロジックと
応用編として、マルチタイムフレーム分析、サポート・レジスタンスラインの活用法、
MACDのダイバージェンスの合計3つでダマシサインを回避して、
期待値の高いエントリーポイントを判断してトレードしていきます。
私はトレンドハンターFX専用の売買サインが出るMT4インジケーターをセットして、
検証していきますので、チャート上の矢印サインは、トレンドハンターFXの売買シグナルになります。
購入者専用のサイトからダウンロードできます。
チャートにインジケーターを設定すると下のような感じになります。
トレンドハンターFXでは、日足、4時間足、1時間足の3つのチャートを使い、
執行時間足の縛りは特になく、自分のトレードしたい時間足を選んで取引をしていきます。
しかし、色々過去のシグナルを検証していくと4時間足が一番精度が高く、
トータルで利益を出しているので、当サイトのトレンドハンターFXの検証は4時間足ベースで行います。
トレハンFX専用のインジケーターを使ってトレードする時の流れ。
1、4時間足チャートで買いサイン(売りサイン)を確認。
↓
2、週足、日足、4時間足でサポート・レジスタンスラインを引き、
トレンド状況・チャートポイントをチェック。
↓
3、日足、4時間足、1時間足のMACDでダイバージェンスをチェック。
↓
4、エントリーするか、見送りかの判断。
FX初心者の方がトレンドハンターFXを実践する場合には、
始めのうちは、マルチタイムフレーム分析でのサポートラインやレジスタンスラインの引き方や
エントリー判断に迷う方もいるかもしれませんが、動画マニュアルを何度も繰り返し確認して、
実際のチャートで練習することで、すぐにコツは掴んでくると思います。
このトレンドハンターFXのロジックは、完全なトレンドフォロー系のスイングトレード手法で
トレンドが発生すれば大きく利幅を伸ばせるロジックなのですが、トレンド転換や
レンジ相場に弱いという欠点がありますので、必ず矢印サインだけでトレードするのではなく、
上にも記載しているように、売買サイン⇒環境認識⇒最終判断という流れは必須です。
トレンドハンターFXが実践でどれだけ優位性があるのか検証。
直近1か月のトレンドハンターFX実践トレード状況。
◆まずはユーロドル4時間足の実践トレード結果。
2013年10月14日以降のユーロドルのトレンドハンターFX実践トレード状況ですが、
4時間足で買いシグナル発生後に少しもみ合い、その後シグナル方向へ上昇となり、
押し目でもう一度、買いサイン発生で、トレンドラインを割り込み利益確定。
その後売りシグナル発生で、大きく下落相場となり下降トレンド下付近で再度
売りサインが出ましたが、利益確定条件になったので利確。
11月16日現在は買いサイン点灯中。
直近のユーロドルの相場では、ロジック的にも稼ぎやすい相場となっており、
ダマシの少ない、理想的な損小利大となっている状況。
◆次はドル円4時間足の実践トレード結果。
ドル円は、10月15日に買いサインが発生でエントリー、その後ロスカットでー44pipsとなり、
10月29日に買いサイン確認後に再度エントリー。現在はポジション保有中で含み益+216pips。
トレンドハンターFXの過去サインを見ていても、今回のようなパターンは何度かあります。
1度サインが出て損切りになって、次のサインで勢いよく上昇トレンドや下降トレンドになるパターン。
◆次は、豪ドルドル4時間足の実践トレード結果。
豪ドルドルの直近1か月のトレンドハンターFXの実践トレードは、
そこまで大きなトレンドは形成できておらず、1度ロスカットに引っかかっていますが、
いい感じにプラス利益に出来ている状況です。
11月14日に売りシグナルが出ましたが、日足レベルで意識されるポイントがすぐ下にあり、
そのポイントを抜けるかを見極めて売りエントリーを検討しています。
◆直近3か月のトレンドハンターFX利益確定済み成績結果
2013年10月 +478pips
2013年09月 +716pips
2013年08月 +539pips
実践検証を開始してから4か月目に突入していますが、
月単位では負けなしで、確かに勝率も高いスイングトレード手法だと実感しています。
ロジックは明確なのですが、エントリーではサポート・レジスタンスラインやダイバージェンスなど
の確認で裁量はいくらか必要になる手法です。
しかしながら再現性はとても高く、ロスカットのルールさえ守っていれば、
全てのシグナルに従って売買したとしても利益は十分残っています。
1か月の取引回数は、2回〜5回程度と少ないですが、
今のところ毎月、損小利大は実現できており、マルチタイムフレーム分析を強化することで、
更に勝率や利益を上げることも可能だと思っています。
とてもシンプルなロジックで、どの程度稼げるのか心配していましたが、
毎月安定して、これだけ実績を出せるのであれば、スイングトレードとしては、
トレンドハンターFXはオススメできるFXノウハウ教材だと評価できます。
2013年の
現在はサポート維持の為、人数制限がかかり
残り販売数わずかとなっているようなので興味があればお急ぎください。
明確なロジックで損小利大を目指せるトレンドフォロー手法。
まずはスイングトレードで資産運用したい方には、オススメできるFX商材です。
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