FXB-Manual検証と評価(見事なラインブレイク)

FXB-Manual実践検証トレード

 

10月30日以降からのユーロドルの状況とFXBのラインブレイク投資法。
ライントブレイク手法で勝率の高い評判のロジック。

 

上位時間足の移動平均線、収縮から拡大を確認して、
@1時間足安値ラインをブレイクしてエントリーで、ストレートに60pips利益確定となっています。
その後、Aではレンジ相場となり再度、移動平均線とローソク足が絡み合い
Bの安値ラインブレイクでエントリーという展開。

 

FXB-Manualのラインブレイクで一番重要となるのは、
やはり日足、4時間足、1時間足の上位時間軸でのマルチタイムフレーム分析がキモとなります。

 

全体のトレンドを状況を知り、期待値の高いエントリーポイントに絞り込むため、
どうしても1か月の合計エントリー回数も少ない傾向になります。

 

しかしその分、勝率6割〜7割は継続して維持でき、
リスクリワードのバランスも抜群なので利益は予想以上に残る結果になります。
月間平均500pipsは確保できているので、このラインブレイク手法を完璧にマスタした
だけでも専業トレーダーとしても十分j活動することもできます。

 

やはり、裁量トレーダーとして1つでも得意な手法、
「このロジックだけは絶対に負けない!」という位のものがあれば、
強いですし、相場状況が変化してもFXB-Manualのようにシンプルで王道的な手法
であれば、臨機応変に対応していくことが可能です。

 

FXBのライントブレイク手法

 

上のチャートはポンドドル4時間足ですが、
現在は強い上昇トレンドから一服している状態で、4時間足レベルでは
移動平均線とローソク足が絡み合い、先週は1時間足でもチャンスと思える場面はありませんでした。

 

チャートの形を見て今はチャンスだとか、チャンスじゃないというのが
ハッキリわかってくるというのもFXB-Manualのメリットだと思います。

 

得意なチャートパターンでない通貨ペアは、ドンドンは削除していき
勝ちやすい通貨ペアに絞って、更にテクニカル分析することで、
リスクが少なく、無駄なエントリーをなくしたトレードをすることが可能になります。

 

初心者トレーダーの方で、ポジポジ病で悩むケースも多いようなのですが、
少し勢いよく動いたからと言ってエントリーしていれば、踏みあげられて負けるのがオチです。

 

マルチタイムフレーム分析をマスターすることにより、
ダマシエントリーをなくし、今の相場状況がチャンスかどうか
上位時間足で判断できるので、ポジポジ病で悩むことすらなくなるはずです。

 

豪ドルドルのライントレード手法

 

豪ドルドルの上位時間足での環境認識は、
大きな下落トレンドから現在は、調整局面となっており
1時間足チャートでは直近安値を更新して下落傾向になっています。

 

@では移動平均線の収縮から拡大を確認して、
戻しを付け下落したあたりから売りエントリーで損切りとなり、
Aのラインブレイク確認後のエントリーで利益となるパターンになっています。

 

中途半端に上下に振られるとストップが少ない分、
損切りに引っかかりやすいので、1度損切りになった場合はすぐに再度エントリーせず
ゆっくり焦らず状況を確認することが大切です。

 

誰でもチャンスを逃したくはないですが、
その気持ちが負けを連発するという事もあります。
ルールを守って、負けを認めるという事も時には大事なことです。

 

 

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