負けを想定したトレードプランが勝つための重要なカギ

アドバンスド・ホーミングFXの手法を中心に日々リアルトレードを繰り返していますが、
今回は負けない手法を探すよりも、負けを考えたルール設定の重要性について少しお話します。

 

その前に昨日のトレード結果から

 

昨日はユーロ円にターゲットを絞り実践でトレードしたのですが、
月曜日という事もあり始めの内は様子見をして思惑通りの展開に
なり始めたので3回ほどトレードをしました。

 

まずは1時間足チャートを確認してみて下さい。

 

順張りトレンドフォローのN字エントリーポイントを探す。

 

ユーロ円の日足レベルでは下落からのトレンド転換となり、
ドル円のチャート分析でも先週の連日の下落から反発が考えられる展開で、
朝から買い目線で監視を続けていました。

 

エントリーポイントに関してはザックリですが、
上の黄色いマル部分となり、1回目はバンドウォークを狙ってエントリーをしましたが、
見事にダマシの下落となり1回目は損切りで、その後の戻しエントリーなど2回ほど勝ちとなっています。

 

 

今回の記事の本題に入っていきますが、
アドバンスド・ホーミングFXでは10回連続の負けも想定した資金管理でトレードを行っていきます。

 

もちろん毎月の勝率は平均して7割程度を出しているので
アドバンスド・ホーミングFXの手法を実践してきて今までに10連敗した経験というのは
私は体験したことがありませんが、大事なのは考え方です。

 

リスクリワード比は、基本1:1となっていて私はロジックに慣れてきてから
1:2で現在はトレードをしているのですが、資金管理などは徹底して行うべきです。

 

FX初心者の方の中には、
負けが続くと損失を取り戻そうとポジションを増やして逆に大きな痛手となったり、
負けによりメンタルがボロボロになって不安定な結果を出すという経験をした方もいるかもしれません。

 

リスクリワード比にもよりますが、
まずは勝率5割〜6割程度を出せる手法を習得することは重要ですが、
資金管理や負けを想定したトレードを出来るようになってくれば
メンタル的にも崩れにくく、負けにくいトレードを行えるようになってくるはずです。

 

スイングトレードのトレンドフォロー系の手法で、
損小利大を確実に狙えるロジックであれば、勝率は低くてもいいのですが、
短期売買の場合には、最低でも勝率5割以上は確保していきたいものです。

 

まずはトレードで勝ち続ける為に本質を知り、
毎月実践で勝ち続けているトレーダーがどのようなリアル相場でチャート分析をして
背景を読み取り、どのような手法でアプローチしているのかを学ぶ事が大切です。

 

そういった事を含めて
アドバンスド・ホーミングFXの教材は、優れた採用トレーダーを育成する教科書的な商材だと思います。

 

興味があればこちらから詳細を確認してみてください。

 

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目先の利益も大事ですが、長期的に継続して稼ぐ為の
スキルを身につける為にもきっと役立つノウハウになっています。

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