アドバンスドホーミングFXのデイトレード鉄板手法
各通貨ペアで方向感のない相場が続いていましたが、
直近トレードのユーロ円で、鉄板パターンがありましたので紹介しておきます。
アドバンスドホーミングFXを実践でトレードしていますが、
複数チャートを使って相場を読み、具体的にどのように仕掛けるのか?
という事が慣れてくると本当に手に取るようにわかってきます。
まずはユーロ円の日足チャートから環境認識をしていきましょう。
上のチャートは日足チャートですが、黄色いサポートラインは
週足で何度も意識されてサポートされていたラインで、140.000のラウンドナンバー付近です。
直近の相場では、チャートaのポイントで一度サポートされて、
一度は買いが入り、その後、直近安値ライン(b)でロールリバーサル、
ピンク色の移動平均線もレジスタンスとして機能して下落へ。
1時間足を確認しましょう。
ユーロ円1時間足チャートを見ると
140.000付近のラウンドナンバーで一度大きく戻しが入り、
再度下落していき、1時間足レベルのaのオレンジ色移動平均線で戻しからの売り圧力を確認して、
売りエントリーをしました。損切りポイントは、aの少し上に設定。
その後、下落してcのポイントで戻しが入り、bのポイントでロールリバーサルを確認、
売り方が優勢なのを確認して、ポジションをさらに保有し、決済ターゲットとなる
赤いラインに近づいたので利益確定をして+112pispという結果に。
決済をした赤いラインは、週足と日足での節目となるポイントだったので目先の決済ポイントに設定。
アドバンスドホーミングFXのデイトレード鉄板手法といっても、
単純にロジックだけでは、精度を高めて勝ち続けることは難しい事を
勝てていないトレーダーは知るべきです。
今回のように、複数時間足チャートを使った分析(マルチタイムフレーム分析)で
相場の節目となるポイントや、相場心理を理解する必要があり、
裁量トレーダーとして、資金を守りながら増やし続ける為には、
相場背景を読み、トレードシナリオを組み立てる力というのがとても重要です。
そういった点から考えても、
アドバンスドホーミングFXは優れた裁量トレーダーを育成する教材です。
今まで色んな商材を購入しても結果を出せなかった人に、
相場の本質を理解して、本当に自分のトレードスキルで勝つという
トレードの方法を身につけてほしいですね。
正しいチャート分析方法を学び、
非現実的な手法を探し続けるのではなく、実践レベルで勝ち続ける為の方法を
まずは知り、練習して、先々本当に役立つノウハウを学習していきましょう。
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