スパンモデル検証記録（鉄板パターン）
スパンモデル実践トレード検証。
鉄板パターンの一つ！このチャートパターンはインプットしておこう。
スーパーボリンジャー1時間足チャート。
スパンモデル5分足チャート
全く同じ相場パターンというものはありませんが、
似たようなパターンというのは繰り返しあるものです。
下落からトレンド転換して、1時間足のスーパーボリンジャーで遅行スパンの3σブレイク。
ボリンジャーバンドのセンターラインからの反発を確認して、上昇トレンドとなっています。
5分足のスパンモデルでも、かなり判断しやすい買いサインが点灯しており、
こういった相場は確実利益にできるようにしなければいけません。
高勝率の鉄板パターンは、そう何度も出現するものではないですが、
インプットしておくことで、リスクを減らして期待値の高いエントリーが可能となります。
チャネルラインなども活用することで、デイトレードに役立ちます。
ボリンジャーバンドとチャネルラインが重なり合うところで決済ポイントと判断したり、
1時間足でのチャネルラインは結構使えるので、興味があれば色々試してみると面白かもしれません。
スパンモデル投資法を完全にマスターできていない方は、
使い方に慣れるまで、↑のチャートのようにスーパーボリンジャーとスパンモデルを1つに組合わせず、
別々に表示させて判断していくほうが、迷わずロジックを早く習得できると思います。
負けやすい相場パターンと勝ちやすい相場パターンをどれだけ知ってる？
上位時間足で環境認識をしていく際に、
・トレードすべき時
・トレードすべきでない時
この2つの判断基準は明確になっているだろうか?
何となく相場の雰囲気でトレードしている方や、
何も根拠なくエントリーしている人などはいないだろうか?
私の場合、トレードする時は入口（エントリー）と出口（エグジット・ストップ）を明確にして注文を出します。
複数のトレードシナリオを組み立てることは、
意味不明な相場の動きを確認しても、焦らず対応することができます。
スパンモデル投資法が優れている点は、
7つのチェック項目をスパンモデルとスーパーボリンジャーで確認することで
明確にエントリーすべき時がわかり、1つの明確なルールで決済すべき時もわかります。
合わせて8つのルール条件は、例えあなたがFX初心者であっても
今回紹介した鉄板パターンで確実にトレードすることができ、チャンスを逃すことがないというのも魅力です。
マーフィーのスパンモデル投資法は、本当によく考えられたルールとなっています。
もし、まだ8つのルールを知らない場合は、詳細を確認してみてください。
ロジックはシンプルであればあるほど、相場に柔軟に対応できると思っています。
チャートをみてチャンスかどうかを明確に判断できるようになるだけでも、
毎月のパフォーマンスは圧倒的に変わってきます。
まずはスパンモデルとスーパーボリンジャーの本当の使い方をマスターして、
継続して勝てるトレードスキルを身につけてください。
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