ライントレードの実践テクニック
ライントレードのテクニックを身につけることで、
勝率を上げて安定した結果を出していくことが可能になります。
意識されているポイントにサポートライン、レジスタンスライン、トレンドラインを
引くことは練習を繰り返せば誰にでもでき、ライントレード手法はシンプルですが
とても威力のあるパフォーマンスも実現することも出来ます。
ぜひ、ライントレードのテクニックを習得してください。
サポートラインとレジスタンスラインを使った基本的なテクニックといえば、
やはりロールリバーサルを利用したN字エントリーを外すことはできません。
上のチャートは基本形ですが、実践では数多くのパターンが存在します。
一見するとシンプルであり単純なルールでスグに実践できそうですが、
ダマシなども含めて考えていくと数多くのパターンが存在します。
例えば一つのダマシパターンを見てみましょう。
上のチャートの赤い2つのマルで意識さ手いるラインを引くことができ、
そこを何度かブレイクするも完全に抜けきれずに22pipsも下落して
その後、一気にブレイクしてからロールリバーサルというパターンです。
こういった小さなダマシを回避する為のルールなどを考えていくと
ラインブレイクからの順張りと言っても、色々なパターンを想定して
対応していく必要があります。
私が現在実践している秋田式トレーダー育成プログラムでは、
サポートラインとレジスタンスラインを使ったラインブレイクからの
順張りと、レンジ相場で使える逆張りのルールを詳細にまとめて
かなり再現性高くルールを公開しています。
実践トレードの感想などもこちらの記事で紹介しているので、
興味があれば確認してみて下さい。
ライントレードの実践テクニックは、本当に奥が深く
極めることでラインとローソク足だけでも十分利益を出していくことが可能です。
その他のライントレード手法としては、簡単に再現しやすい
ロブ・ブッカー氏の2トレンディ手法もお勧めできます。
明確なトレンド相場で徐々に動意が強くなっていく相場でよく見るパターンなのですが、
1時間足や4時間足など比較的大きな時間足でトレンドラインを引いていきます
まずメジャートレンドラインを引き、そこから徐々にトレンドが動意づいて
上のチャートのようにインナーラインが引ける相場になるパターンがあります。
この場合、インナーラインを割込んだaポイントで売りエントリーをして、
bポイントのメジャートレンドラインタッチで利益確定をする手法になります。
相場が過熱する場面では、結構勝率高く有効に働く場合もあるので、
覚えておいて損はないライントレードのテクニックになります。
こういったシンプルでも有効に働くライントレード手法はまだほかにもありますので、
このサイトで少しづつでも紹介していきますので楽しみにしておいてください。
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